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自己紹介 −農業−
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じゃがいもの実 道職員を退職し農家を目指したわけ
決断後、退職まで
わたし達にとっての農業
わたし達の目指す農業

道職員を退職し農家を目指したわけ
夫は道職員として11年間、農業関係の仕事を頑張ってきましたが、 一方で自分はこのままでいいのだろうか?と何か物足りなさを感じているようでした。 なんとか仕事の意義をみつけようとしてもそこにはみつけられなかったのです。

そこで「何のために生きているんだろうね」という話になり、 「このままなんとなく一生を過ごしたらきっと後悔する。今以上に精一杯生きたい。 失敗してもいい。新たなことに挑戦しよう!」と、とんとん拍子に話は進みました。
その頃ちょうどわたしも一生懸命生きるために自分も何かしたい、働きたいと思っていたので、 2人でできることを探しました。

当時わたし達は市民農園を借りて、野菜作りをしていました。 そこで家族で過ごす時間は有意義なものでした。子供たちもとても楽しそうでした。 夫の仕事のストレス解消にもなっていました。 建物の中だけでずっと働くということも大きなストレスになっていたのです。 よく夫は「太陽のしたで働きたい」と言っていました。 → 市民農園での様子

そこで夫婦2人で何ができるか、何をしたいかを考えた末に、農業をやりたいという結論に達しました。 自分たちが頑張った分だけの成果があり、自分に甘えることなく頑張れるというのも魅力でした。
自分たちにとって大切なことは「正々堂々と精一杯生きる、挑戦し続ける」ということです。 自分自身に胸を張って生きたいのです。
決断後、退職まで
道職員を退職しようと思い立ち、2人で農業をすると決めるまでは、あっという間でした。 両親からは「いつから考えていたの?ずっと考えた末の決断なんだね」と言われましたが、実は思い立ってすぐの決断でした。
農家出身でもないど素人のわたし達がちゃんとやっていけるのだろうか?という不安よりも、 今を変えていきたいという思いの方が強かったのです。
急な決断のため資金も不十分なまま退職しました。(8月に決断し、翌年の3月に退職しました。) やる気があればなんとでもできると思ったのです。
今思えばかなり無茶をしたなと思いますが、多くの方々の力をお借りしながら土地とハウスを準備することができ、 2008年春からスタートをきることが出来ました。
わたし達にとっての農業
農家を目指すという話をしたときに「農業は厳しいぞ、甘くないぞ」という助言を沢山の方からいただきました。 でも、農業は厳しいから止めようという気持ちは湧いてきませんでした。
わたし達の求めているのは、自分たちのもてるものすべてを発揮して精一杯生きているという手応え。 漠然と毎日を過ごすのではなく、最後まで自分に挑戦し続けて生きたいと思っているのです。
農業はわたし達にとって、自分への挑戦、精一杯生きることです。 体がきついこともありますが、心は数年前とは比べものにならないほど元気です。
わたし達の目指す農業
今の世の中、多くのものや情報が溢れていますが、人々の心と体はどんどん元気を失っています。 何かが間違っているのではないかという疑問がわいてきます。
農薬や化学肥料をたくさん使って栽培された野菜を食べて、生きる力が湧いてくるでしょうか? 体をつくる栄養源にはなりますが、躍動するような生命力はそこから感じられないのではないでしょうか。

だからわたし達は、安心して食べられる野菜・元気な野菜をつくるため、やむをえない場合を除いては農薬の使用を避けています。
そしてこれから植物との対話を重ねていき農薬や化学肥料に頼らない生命力溢れる元気な野菜作りを試行錯誤し、より質の高いものを提供していきたいと思います。
また植物は育てる人の影響も受けています。よく愛情を注いで育てた野菜は美味しいと言います。 自分に挑戦し続け精一杯生きていこうという思いを持って育てた野菜には、 そういうわたし達の思いが伝わっていると思います。

農業はわたし達の元気の源であり、 みなさんへは安心して食べられる美味しい野菜をお届けすることはもちろんですが、 元気についても野菜を通してみなさんと分かち合っていきたいと思っています。

このようなわたし達の生き方に共感していただいたお客様に 『元気の源をお届けする』というのがわたし達の目指している農業です。

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